一番人気馬信頼できる!?
秋の中距離GⅠ第1弾を飾る天皇賞秋。
主力が集う中距離路線で行なわれるGⅠレースという事もあり、有力馬が多数出走を行ないハイレベルなメンバー構成となる中でも、過去10年で万馬券決着2回という比較的平穏に見える傾向も、4000円以上の年を含めると10回の開催のうち5回がこの配当に該当するため、大波乱とまではいかないものの波乱の可能性が残る結果ともなっています。
1番人気の信頼度に関しても5勝2着2回3着1回と、連対率70%複勝率80%を誇っているため信頼度は高い事が伺えますが、2度の一番人気での着外に関しても、牝馬による実績を越える過剰人気の傾向が比較的高く、5回の牝馬による一番人気も、結果に応えた馬はウオッカ・ブエナビスタの2頭のみと、よほどの実力が伴った牝馬以外は危険が伴う形ともなっていますが、逆に牡馬で一番人気に支持される馬であれば、全て連対を確保しており牡馬の一番人気馬に関しては、十分に信頼できる軸と考えてもよいでしょう。
ここ数年は3歳馬でも菊花賞に向かわず、3歳ながらこの天皇賞秋に出走を行なう馬も存在しますが、過去15頭出走を行ない馬券対象となった馬は5頭のみという、苦戦傾向が目立つ形となっていますが、うち3頭は関東の名門藤沢厩舎管理馬という、独特な傾向も出ています。
過去にもバブルガムフェローでの勝利実績があり、天皇賞秋への出走のノウハウという点で、藤沢厩舎管理馬は人気になるものの狙ってみて損はありません。
また5頭中4頭は4番人気以上に支持されている、それなりの実績を持った馬だったという点も大きな特徴といえるでしょう。