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1番人気を中心とした1頭軸のマルチ買い

過去10年の開催の中で極端な波乱があまり期待できない天皇賞秋。

人気別の分布を見てみると、5番人気未満の馬券対象となった馬は9頭と30頭中21頭が5番人気以上の人気を確保しており、1番人気だけで10頭中8頭と比較的高い複勝率を誇っているため、3連単を主体に狙う場合は、1番人気を中心とした1頭軸のマルチ買いなどは非常に効果的といえます。

また上位人気馬独占も過去4回存在し、4回はいずれも1~4番人気馬が全て馬券対象となっておりますが、対象を上位2頭独占に絞ると4番人気以内が5回に対し、5番人気まで対象を広げるとだと10回中7回が2頭独占という結果となっている点も大きな特徴です。

また2桁人気馬も過去4頭馬券に絡んでいるため、穴馬狙いは決して悪いとはいえない形となっていますが、いずれの場合も1着馬が連対しているという大きな共通点と、2~4万人気以内の上位人気馬が馬券対象となっていないという、特徴が出ています。

また2桁人気の馬が好走した年はいずれも藤沢厩舎管理馬が一番人気ともなっており、いずれの馬も抜けた高い人気を誇っていたという共通点と、その他の抜けた実力馬不在という傾向が大きな共通点と言えます。

今後1頭を除き有力馬といえる馬が不在の年に関しては、この状況に該当するとも考えられ、穴馬を狙う絶好の機会となるといえるでしょう。

特に関東の名門藤沢厩舎の管理馬に関しては7頭の馬券対象馬を輩出している事から、人気傾向の強い同厩舎の管理馬も、天皇賞秋への出走ノウハウという点からは、人気に逆らうのは危険といえるでしょう。

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