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馬券に直結するのは宝塚記念出走馬

秋初戦に行われるGⅠという事もあり、中距離路線ながらも、幅広い前走から出走を行なわれる特徴がある天皇賞秋。

ステップ別に見てみると毎日王冠組が30頭中8頭と、比較的高い実績を残していますが、春の最終GⅠである宝塚記念から直接向かう馬も、6頭と比較的好走傾向にあり、うち4頭は宝塚記念2着以内残りの2頭も5着以内でかつ中距離GⅠでの勝利実績有りという、高い実績を誇っていた点が大きな特徴であり、強い実績を持つ馬であれば、宝塚記念からでの好走も十分に馬券対象の範囲となり、不動の軸を探す場合この宝塚記念組が最も有力候補となってきます。

次に多いのが京都大賞典で4頭の対象馬を輩出しているものの、ローテーションが常に変化しつつある現在の秋中距離戦では、馬券に絡む事は厳しいと言えるのが現状であり、2004年を最後に馬券に絡むことが無いどころか、出走を行う事が珍しいともいえる状況ともなっています。

対照的に京都大賞典と同週に行なわれる毎日王冠組の馬達も、馬券対象馬こそ多いものの、優勝馬は過去10年中2頭しか馬券対象となっておらず、対象を最先着馬に広げても3頭と残念な結果と言えますが、過去10年毎日王冠5着未満で馬券対象となった馬は存在しないため、この毎日王冠5着以内という点が馬券対象馬を絞る上で重要な鍵となるといえるでしょう。

この2つのローテーションが最も主流な叩き台であり、不動の軸を選ぶ場合はその中でも宝塚記念から直行する馬がもっとも有力候補といっても過言はありません。

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